
セラピストについて
はじめまして。
自然療法室 ふうの音(ふうのね)セラピストの石塚玲子と申します。

人が多い場所や、にぎやかでごちゃごちゃしたところは少し苦手です。
基本は静かに、一人で過ごす時間を大切にしています。
でも、お客様とお話しする時間は別で、自然と会話が弾むことも多いです。
自分のペースで過ごすことが好きな私ですが、
こうして出会った方と心を通わせる時間は、とても大切にしています。

今は少し遠ざかっていますが、山登りやキャンプも大好きです。
自然の中で深呼吸したり、風や木々を感じたりする時間は、とても心がほっとします。
畑で土に触ったり、野菜を収穫したりするのが大好きで、いずれまた再開できたらいいなと思っています。
最近はずっとやりたかった茶道も始めました。
着物で優雅に…なんて理想はありますが、実際は手順を覚えるのに必死で、立ったり座ったりで翌日は軽く筋トレ状態。
しかも更年期も手伝って、汗だくのお稽古になることもしばしばです(笑)。
茶道をしているときは五感が刺激され
感覚を取り戻してゆく感じがします。
そして日本の美しい感性や文化を
肌で感じながら学べる時間は貴重です。

好奇心はとっても旺盛で、ピンときたことは何でもやってみたくなります。
でも、ちょっとできるようになると、あっさり満足してしまうのが私のクセ。
氣づくとあれこれ散らかっていたりするのですが、
しばらくすると、思い出したようにまた手を伸ばして始めたりします。
今の私になるまで
これまでの私の仕事は、美容師やエステティシャン、CADオペ、事務、介護、アロマ、頭痛整体、レイキと、とても多彩です。
昔は落ち着きがなく、転職ばかりしていた自分を少し責めたこともありました。
でも今振り返ると、どれも無駄ではなく、すべてが繋がっていたのだと感じています。
若いころから、自然なものや香り、心地よいマッサージが大好きで、いつかアロマテラピーを学びたいと思っていました。
けれど、家の事情やさまざまなアクシデント、そして自分の勇気不足で、なかなかその一歩を踏み出せずにいました。
そんな中、父が事故で両足を失いました。
普段は明るく、前向きな父が、「俺の人生こんなもんか」と呟いた言葉は、私の胸に深く響きました。
そのときから、私は生きること、死ぬこと、そして命をどう使うかを考えるようになりました。
「最期の時、笑って楽しかった」と言える生き方をしたい。
そう思ったとき、自然に心に浮かんだのが、「何か私にできることはないだろうか」
当時は事務の仕事をしていましたが、どこか違う氣がして、転職を考えていました。
そして思い切って介護の仕事を選びました。おそらく、父の存在が背中を押してくれたのだと思います。
まずはヘルパーの資格を取り、デイサービスで採用していただきましたが、自分の中で何か違うなと感じ辞退しました。
やるからには、何でもできるようになりたい。そう思い、特別養護老人ホームで働き始めました。
大変なことも多かったですが、素敵な仲間に恵まれ、楽しく学びながら過ごせました。
生きることについても、少しずつ感じ取れるようになり、今の仕事や生活にもしっかり役立っています。
こうして歩んできた道のりのひとつひとつが、
今の私の心と身体、そして想いを形作っています。
そしてこれからも、この経験を大切にしながら、そっと誰かに寄り添える自分でありたいと思っています。

施設で働いていたとき、やっと念願だったアロマテラピーを学び始めることができました。
ただのリラクゼーションだけではなく、痛みやつらさを和らげたり、自己治癒力を高めたりできる可能性があることを知り、心がワクワクしました。
当初は緩和ケアの現場で活かせたらと思っていたのですが、なかなか現実は難しく、まずは知り合いや介護施設、ボランティアで少しずつ活用していきました。
こうして少しずつ手を動かしていくうちに、
香りや手のぬくもりが誰かをほっとさせる力を持っていることを
実感できて、
私自身もほっこり心が温かくなる瞬間をたくさんもらいました。
そのひとつひとつの経験が、私の中で大切な学びとなり、
人に寄り添う力、心を届ける力へと
少しずつ繋がっていったのだと思います。
しばらくして、娘の頭痛をきっかけに「頭痛整体」というものを知りました。
頭痛で悩む人たちが、自分の思うように動けず、辛そうにしている姿を見たとき、こういう世界で生きている人達がいることを知りました。
これは、私が大切にしてきた想いにぴったりだと感じました。
それから、先生のもとで学び、少しずつ仕事として取り組むようになりました。
今では、痛みで困っている方のそばに寄り添いながら、
少しでも毎日を楽に、笑顔で過ごせるお手伝いができることが、私にとってとても嬉しい時間です。

たくさんの方を施術していく中で氣づいたのは、身体の不調は必ずしも身体だけの問題ではないということです。
自分で良くしたり、逆に悪くしてしまったりしていることもあると知り、いろいろな学びがありました。
自分の身体は、
自分でケアできる力
人間が本来持っている根本的な力
これが目覚めれば、原因のわからない体調不良や病気も減るのかもしれない、と感じました。
今行っている頭痛整体も、実はその「自分で自分を良くする力」を引き出すものです。
その自己回復力をもっとパワーアップさせるものはないのか?と思った矢先に、“直傳靈氣”と出会いました。
もちろん、すぐに学び、習得しました。
手を通して感じるやさしいエネルギーが、誰かの心と身体をそっと支える瞬間は、嬉しい時間です。

レイキは、必要なところへそっと流れ、
自らを自らで整え、癒していくもの。
本当に、それだけ。
とてもシンプルなのに、とてもパワフル。
だからこそ、施術する側も、受け取る側も、
そのときの“感覚”を大切にしたい
そんなふうに感じています。
実は私自身、長いあいだ抜け出せないループの中をぐるぐると回り続け、生きにくさを抱えていました。
抜け出そうとしても、また同じところに戻ってしまう…そんな繰り返し。
誰かに助けを求めることもできず、ただひとりで前に進もうと必死でした。
今思い返しても、あの頃は本当にしんどかったです。
そんな中でレイキを学び、続けていくうちに、ふと自分を見つめられるようになっていきました。
「私には何が必要なんだろう」「何を大切にしたいんだろう」
そんな問いを、持てるようになったのです。
少しずつ、少しずつ、何かが変わっていくのを感じました。
自分では気づいていませんでしたが、どうやら顔の印象まで変わったらしいです。
そしてその後、私の人生の大きな転機となる“脳幹セラピー”と出会いました。
自分の在り方や、セラピストとしての向き合い方を深く学ぶことができ、
今までなんとなくわかっていたことや疑問が腑に落ち
「本当に望む生き方」がようやく形になり始めました。
脳幹セラピーは、ただ症状を良くするだけではなく、
その人の在り方や生き方そのものを整えてくれるもの。
だからこそ、私の人生も動きはじめたのだと思っています。
私は、
靈氣を使って自分や家族、まわりの大切な人をそっと癒せる
そんな “家庭の救急箱” のような人を増やしたいと思っています。
そして脳幹セラピーで、
自分を大切にしながら、何が本当に必要なんかを知り、
氣づかないうちにつくってしまう望まない状況や不調、病気といったものが、
薄れていく日々を歩んでいけるように。
そのために、私はご縁のある方へ、
“自分の心と身体を自分でみて感じ、癒し、整える” という力をお伝えしながら、
その方らしい生き方へ、そっと背中を押すお手伝いをしています。
そして、私と関わることで、
ほっと癒され、エネルギーが満ちて、また元氣になれる——
そんな存在でいられるように、
日々、自分自身の在り方も大切に育てています。
未来は、“今日” の積み重ね。
先の不安にばかり目を向けるのではなく、
今この瞬間をていねいに、
そして “自分” をていねいに扱う。
あなたらしく、幸せに——
その道を、一緒に歩いていけたら嬉しいです。
セラピスト 玲子
| ー自然療法室ふうの音 セラピストー |
| *美容師免許 |
| *IFA認定アロマセラピスト |
| *介護福祉士 |
| *介護支援専門員 |
| *直傳靈氣 前期後期修了 |
| *脳幹セラピーマスター講座終了 |
